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卓球と初心者指導(仮)

中学校の卓球部における指導について、主に考えていきます。

このブログについて カテゴリーについて

部活動において中学生と接する中で思うところが多々あり、ブログという形で思考を整理しようと思い始めました。

それに加えて、備忘録としてちょっとしたことも書き留めていくことにしました。 

 

部活動として行われている以上、生徒の勝ちたいという思いは尊重しそれに沿ったアドバイスはしますが、こちらからそれ以上に勝ちを求めるようなことはしません。

 

まずは卓球を好きになってもらい、夢中になってもらう。

もっと卓球をしたい、もっとうまくなりたいと思ってもらう。

そうして続けていき、気付いたら上手くなっているあるいは強くなっている、というのが理想的と考えています。

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質問「対カットで、テンポが一定になってしまうとそこからテンポを変えられない」

中学校での練習にて、チュウペン裏裏の女子選手(Aさん)からご質問いただきました。

今回は、この質問への回答について考えます。

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自分のゲーム練習を観てメモ('17/3/18)

F=フォア、B=バック

 

 

1.サービス

FもBも打点を下げることでサーブを低くしよう。

[フォア]

回転はまぁよろしいからとにかく高さ、次にコース。

[バック]

もっと肩を入れてテイクバックを取ろう。今はスイング開始がボールに近すぎて、加速する前に打球している。→回転が少ない。

 

 

2.レシーブ

  •  深さが足りないことが多い。軌道の頂点をもう少し奥に設定しよう。
  • 粒でのレシーブの際、下を取るならスイングをもっと速く。ボールを追い越せ!
  • 後ろを取るときの角度は悪くない。もっと小さく速くスイングすれば安定する。

 

3.Fツッツキ

[裏ソフト]
  • カットから前に寄せられたときに、 いい感じに打点落とせてる。スイングの形は自分のイメージにかなり近い。
  • 自分で思っていたより優しい触り方(スイングが遅い)なので、もう少しコッ!といった感じの当て方ができてもいい。
 [粒高]
  • 結構前に飛ばすイメージで当てる。ここは変化が付けばいいから、切れていなくて構わない。意識すべきは深さ、時点で高さ。「おっ、打てるじゃん」と思わせるため、低けりゃいいってもんでもない。

 

4.Bツッツキ

[裏ソフト]
  • 小さく速いスイングで当てている。これ単体は今ので十分。
  • 欲を出すなら、曲げてFサイドに逃がしたり、Bハンドサービスのイメージでバックに深く横気味で入れたりといったツッツキも使っていきたい。
[粒高]
  • 打点が少し、身体に近い。もう少し遠くで当てれば肘を目一杯使ったスイングになって、多少切りやすくなるはず。ただ、反転した時と打点を変えることになるので煩雑になるかも。打点を変えるか打ち方を変えるかそのままで割り切るか。粒高でミスが出るならいっそ全部反転してしまえという考え方もアリ。
  • テイクバックの際に、引きすぎなのと手首を内側に入れ過ぎ。肘の内角は90弱に留め、そこからボールの下を取って速いスイングで前へ振る。ボールを追い越せ!

 

5.Fカット

思っていたのと比べて、とにかくスイングが遅い。Joo se hyukのスイングどれだけ速いの…;;

オーバーしていない時はそのスイングスピードでもいいけれど、オーバーしそうなときには力は抜きつつもスイングスピードを上げて対抗しよう。

自分のイメージより斜め前にスイングしてしまってオーバーというのもあるので、どれくらい下に振り下ろすかにも意識を払おう。

 

6.Bカット

肘を開き切ってカットできている。スイングの終着点は右膝前になっており、これは強打を抑えられるなぁと納得。

見た目は気に食わないけれど、安定しているし切れてるし、目を瞑って受け入れよう。

 

7.Fハンドドライブ

 音は悪くないけどスイングをもっと速くしたいのと、踏み込んだ足が不自然。

前と言うよりもっと横方向に踏み込んでみよう。

あとは珠との距離が近すぎて詰まっている。球が遠いなというくらいの位置でスイングを始めよう。

 

7.Fハンドスマッシュ

 打球点の高さと珠との距離だけ意識しよう。音と選球はよろしい。

 

8.バックハンドドライブ

この技術でノータッチということはなく、繋ぎの技術。面と手首の動きを意識し、回転と高さを重視して打球する。「すごいボール」を打ち出す必要はない。

今回のゲームでは一度だけ使用したが、音と軌道は悪くない=面と当て方はよろしい。

 

9.Bハンドスマッシュ

 見た目は気に食わないけれど、いい音で速度も出ているから動きについては良しとする。意識すべきはコースと、スマッシュが返球された場合に備えての準備。

 

10.カーブロング

もっと深さに意識を払おう。深くて高めで回転をかなり残せればベスト。

もう少しボールの後ろを取っていいかな。手首を内側に入れ過ぎないように。

 

 

飛ばす感覚 止める感覚

普段松下浩二オフェンシブ+カールp1を使っている私が、デフプレイ+カールp4を使ってみて感じた事など。

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ニッタクとちょうちょ ボール比べ

先日の外部練習に、バタフライのスリースターとニッタクのツースターを持っていきました。

カットのAさんとの練習で両方使い、感想を聞いてみました。

 

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学校の練習では主にニッタクのCトップトレ球を使っており、ニッタクのツースターにはそれほど差異を感じないようです。

 

皆さんもおそらくご存じと思いますが、バタフライのボールは他社の打球感と一線を画しており、Aさんも最初のインパクトで違いに気付きました。

感想は大きく分けると以下の通りです。

  • 軽い感じがする
  • 食い込まない 

第一声が「軽い!」だったので驚きました。私の印象では、モテッとして重たい感じ、飛んでいかないとか回転がかからない感じだったからです。

軽いんだ?と尋ねると、ポンッと飛んでいく感じで食い込まないのかな…?と話してくれました。

 

そこまで聞いて納得しました。

確かにバタフライは他社に比べてボールが柔らかい感じがして、ラバーに食い込まないというか、ぶつかったときに変形している感じがします。そのために、軽打レベルでは食い込まず簡単に飛ぶ印象を受けたのかもしれません。

ただ、これは私たちの感覚なので実際に他社のボールと比べて硬度がどう違うかは分かりません。実際には硬くて変形が少ないから飛んでいくのかもしれません。

 

Timo Boll曰く、「他社より硬くてドライブの回転がかかりやすい」とか。うーん、ほんとかなぁ…。

 

いずれにしても、打球感が大きく異なることは確かです。

 

卓球を初めてもうすぐ丸二年になる彼女ですが、はっきりと違いを感じています。

次回の練習でフォアカットやツッツキでも感想を聞いてみたいと思います。

他の生徒にもバタフライのボールの感想を聞いてみたいですね。

 

 

(おわり)

外部練習

カットのAさん、Aさんのお母さん、前陣異質のBさんと4人で外部練習してきました。

その中での発見や考えたことなど。

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