卓球と技術のソノサキ

中学卓球部における指導と自分の成長記録の二つがメインです。

ごあいさつ

このブログを始めたきっかけなど。

 

目次

 

このブログを始めたきっかけ

中学校の部活動に外部協力者として携わる中で思うところが多々あり、ブログという形で思考整理をしようと始めました。それに加えて、備忘録としてちょっとしたことも書き留めていくことにしました。 

 

中学校での卓球指導について

部活動として行われている以上、生徒の勝ちたいという思いを尊重しそれに沿ったアドバイスはしますが、こちらからそれ以上に勝ちを求めるようなことはしません。選手を置き去りにするような過度の熱意は、誰も幸せにしないからです。

 

まずは卓球を好きになってもらい、夢中になってもらう。もっと卓球をしたい、もっとうまくなりたい、勝ちたいと思ってもらう。そうして続けていき気付いたら強くなっている、というのが理想的です。

 

卓球をやる以上は、「試合で勝てるようになる」ことを目指します。練習で上手にできても試合で勝てなければ、子供たちの総合的な満足度は上がっていかないからです。勝ちを目指しながら、そのついでに卓球以外の能力も伸ばせるような指導をしたいと思っています。ここでの”他の能力”とはマナー云々ではなく、論理的に考える力や、複数の事柄を同時に考える力、自分の感覚や思考を自分の言葉で他者に伝える力などを指します。

 

卓球は球技の中で次のような特長を持ち、それゆえ卓球は中学生にとって素晴らしい教材になります。

  1. 用具が軽い
  2. 相手との距離が近い

ラケットやボールが軽いので筋力がない子供でも数多く打球でき、またプレー領域も小さいためボールは一瞬で相手コートに達し、結果をすぐに確認することが出来ます。(台に入ったかどうか、思ったボールが打てたかどうか、など。)つまり、身体的負担は小さいままで短時間に数多くの試行錯誤をすることができるのです。このことは、小学生の頃に運動に親しんでこなかった子供の運動能力を開花させるのに適しています。まずは自分のイメージで打ち、自分が打ったボールを見る。イメージと違ったボールが出たら、それを受けて修正する…。これを短時間で繰り返すことが可能なのです。

これが他の球技では難しい。批判するわけでは決してないですけれど、例えばサッカーのシュートを100本、あるいは野球のバッティング練習を100本もすれば大きな身体的負荷がかかり、時間もかかります。これが卓球なら、10分もあれば100回打球することは可能ですし、中学1年生の女子であっても身体を痛めることはありません。

 

また、相手の距離が近いことで相手との意見交換や表情を観察しながら試合することが用意です。これらは中学生の思考力や観察力の向上を後押しします。相手からもこちらがよく見えるので、例えば練習中に自分の様子を相手に尋ねて確認することが出来ます。(「今こういう風にしたつもりだけど、そうなってる?」など。)

このような”技術の先”を、指導者が伝えなければなりません。

 

私のプレースタイル

バック粒高のカット主戦型です。プレーの一番の特徴は、ラケットの反転を多用することだと思います。ツッツキ、ブロック、バックハンドスマッシュなど反転して行う技術は多く、特に裏ソフトでのバックツッツキには自信があります。  

 

当店自慢の記事

僭越ながら、ご挨拶のついでに是非とも目を通していただきたい記事を挙げておきます。卓球に限らず、何らかの指導に携わる方には価値のあるものと思います。

 

 

 

(最終修正日 2017.8.18)