卓球と初心者指導(仮)

中学校の卓球部における指導について、主に考えていきます。

初心者向けラバー ~裏ソフトPart2~

今回はザルト(Nittaku)とヴェガシリーズについて触れます。

 

                   

③ザルト(Nittaku)

                   

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鮮やかな赤色のパッケージが素敵だなぁと思います。

実際に触っていないのでこの程度の感想しかありません^^;

 

↓にザルトでのバックハンドドライブの映像があります。

http://ameblo.jp/takawa19830126/entry-11907593834.html

技術的に相当優れた方なので簡単に同じことは出来ませんが、このくらいの威力も物理的には可能だというのが分かります。

 

↓こちらはNittakuの専属コーチがザルトのレビューをしています。

ニッタクの新製品『ザルト(ZALT)』を試打してみた|たくしょーの裏ブログ。

 

 

                           

⑥ヴェガヨーロッパ/アジア、⑦アジアDF(XIOM)

                           

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中学生の中ではかなり使用率が高いであろうヴェガシリーズ。
個体差が大きいという噂も聞きますが、価格の割に性能が高いということで人気を確率しました。(しかしながら後に価格改定があり、コスパは下がりました。)

 

ヴェガアジアはなかなか硬く、ヴェガヨーロッパはかなり柔らかいラバーです。

硬いラバーでドライブするには強く当てる必要がありますが、一般的には最高速度や回転量で柔らかいラバーを圧倒します。

一方柔らかいラバーは最高速度や回転量では硬いラバーに劣りがちなものの、少ない力でも回転をかけられるため、初心者や女子に向いています。


男子中学生であればアジアもありでしょうが、女子ではヨーロッパの使用が圧倒的に多いです。アジアとヨーロッパの硬度差がかなり大きく、中間のような性能を求めていた方も多いのではないでしょうか。

新たに発売されたヴェガアジアDFはアジアを少し柔らかくして球持ちを良くした感じなので、中間の性能を求める人にはこちらでしょう。
DFはダイナミック・フリックの略とのことです。カット用かと思って期待したのに…

DFについては中級者以上向けと思います。

中学女子を想定すると、攻撃が上手な子だとヨーロッパでは少し柔らかく、アジアだとさすがに硬いと思われます。となるとアジアDFなのでしょうが、お値段を考えると別の物でも良いのではとも考えます。

 

「とりあえずヴェガ」というのは確かに失敗のリスクが低い選択だと思いますが、もっと適切なラバーがある場合も多いのではないかとも思います。

ヨーロッパであれば弾みはマークVhpsと同等以下ではないかと思われます。つまり高弾性でも近い弾みは確保できるということです。

 

 

(最終更新日:2016/12/14)