性能は重視せず、グリップの見た目だけで気に入っているラケットをまとめてみます。
まったり記事です。
ーバタフライ―
①アイオライトNEO
廃盤になってしまいましたが、この明るい水色がとにかく好きでした。そこにクロスのデザイン。かっこいい…。
アリレートカーボンが入っていて、ちょうどこのアリレートと同じような色のグリップです。かなりぶっ飛び系のラケットでした。玉持ちはいいけれど飛距離が出るタイプ。
②コルベルスピード
黒色のグリップに濃い山吹色のクロス。
この山吹色が鮮やかで良い色なんです。硬めの木材五枚合板。
硬いからなのか軽めだからなのか、私の知人に使用者がいましたが2/2がバック表でした。
―Nittaku―
①フレイムカーボン
焦げ茶のブレードに差し色の赤。灰色と赤色というのも合うものですね。
見た目としてはラバーを貼らない状態で完成されている感じがします。
板を焼いて(?)水分を飛ばし弾みを増強、さらにケブラーカーボンが使用されているので吹っ飛びそう。
②ヒノブレイズ
①と似た配色ですが、こちらの方が色が深いですね。
①も②も赤色が使われていますが、赤いラバーを貼るとくどくなりそうですね…。
こちらも①同様、炎で加工がされているようです。ただし木材のみ。
③ビゼロックス
あまり見ない紫色がこれ魅力。濃すぎず薄すぎず、ちょうどいい塩梅です。
木材五枚のスタンダードなラケットです。木材らしい球持ちの良さがあったと記憶しています。
④ティルナ
端から濃灰色、サーモン色、薄灰色になんと言っても漆黒に金字のレンズに高級感を感じます。
板厚が5.4mmでカット用の中でも薄い方なのに、STのグリップが円形に近くて気に入りませんでした。
弾みはかなり控え目で、カット+スマッシュのカット型向け。
―ヤサカー
①馬琳エキストラオフェンシブ
灰色と黒色の組み合わせが渋いですね。
(つづく?)