卓球と初心者指導(仮)

中学校の卓球部における指導について、主に考えていきます。

卓球用具をインターネットで買うということ

私が指導している中学生が用具変更するにあたり、金額的な部分が気になりました。

というのも近年ラバーの価格上昇が続いており、とくに店頭でのテンションラバーの価格は4000円を超えることが当たり前だからです。

中学生がお小遣いで購入する場合、この金額は大きな負担です。

 

卓球を長くやっている方や大人の方ならご存じと思いますが、インターネット上の卓球用品専門店で購入する方が、割引率が高いため安価で購入できます。

ですから年が明けたら、こういう選択肢があることを中学生に伝えるつもりです。

 

卓球用品を店頭で買うメリットは、手元に届くのが速いこととラケットのグリップやラバーの硬度を直接触ってある程度確かめられるという二点だと思います。弱点は割引率が低く、価格が高いことです。

webサイトで買うメリットは、とにかく価格が安いことです。弱点は届くのに日数がかかることで、試合直前に購入したい場合などには使えません。

 

今回、いくつかのラバーで試算をしてみたいと思います。

私が参加している学校の最寄りの専門店では割引率が1割でしたので、それで計算します。webサイトについては私が愛用している、恐らく業界最安のサイトを参照します。

 

                      

(例1)ヴェガヨーロッパ×2の場合

                      

<店頭>

定価4,320円(税込)×2×0.9=7,776円

多くの専門店では店頭購入すると貼り付け無料なので、接着剤と送料は0円です。

⇒計7,776円

 

<webサイト>

販売価格2,938円(税込)×2=5,876円

メール便利用するとして送料が120円。

最寄りの専門店で接着剤(フリー・チャックⅡ/Butterfly)を購入するとして、

定価432円×0.9=389円

⇒計6,265円

接着剤については、フリー・チャックⅡならラバーを4~6枚程度は貼り付けできるので、実質もう少し安くなります。

定価が低めのヴェガでさえ1500円強の差が付きました。

 

                      

(例1)ラクザX + カールP4

                      

 カットマンを想定しています。

<店頭>

(定価5,616円(税込)+定価3,780円(税込))×0.9=8,456円

接着剤と送料は0円です。

⇒計8,456

 

<webサイト>

販売価格3,650円(税込)+販売価格2,570円(税込)=6,220円

送料が120円、接着剤が定価432円×0.9=389円として、

⇒計6,729円

1700円強の差が付きました。

 

 

詳細について少し補足しようと思います。

私が愛用しているwebサイトでは、ラバー数枚ならメール便が利用できるので送料は120円です。

ただしこのサイトで接着剤を購入すると、その厚さゆえメール便が利用できず送料が800円強かかってしまいます。そこで私は普段、接着剤だけ店頭で購入しラバーをwebサイトで購入しています。

個人が使うサイズの接着剤であれば金額が小さいため割引率の差はあまり気にならず、それどころか送料として払う800円で接着剤を買うことが出来ます。

 

今回はラバーだけの購入を考えましたが、ラケットとラバーの同時購入となれば1割引と3割引の金額差はより大きくなりますので送料の800円を込みにしてもwebサイトの方が安くなると思われます。また、一定以上の金額を購入すれば送料無料になるサイトがほとんどですので、友達と相談してまとめて購入するとか、顧問の先生がまとめて注文するなど工夫することで出費を抑えられます。

 

学校によっては顧問の先生が生徒の用具をまとめて購入することもあると思いますが、わざわざそうするのであれば出来る限り安価な選択をしていただきたいなと思う所です。