卓球と初心者指導(仮)

中学校の卓球部における指導について、主に考えていきます。

寂しさ

私「どんな練習する?」

カットのBさん「やりたいこと多くて決められないんです~><」

私「いいじゃない、やりたいことたくさんあるのは」

(…それでも君は、高校で卓球を続けてくれないのかい;;?)

 

寂しいですね。

受験勉強をする中で卓球やりたい気持ちが強くならないかな、卓球やめたら寂しくないのかな、惰性でも何でもいいからもっかい考えてみて…

なんてことを思っておりますが、言えないです。

 

卓球を止めようとする人を引き留めるには、続けなさいと言っても効果が無いそうですね。そういう言い方より、「卓球にはもっと面白いとこ、あるんだけどな~」という表現がいいとか。

そうなんですよね、中学始めで二年半やった程度ではまだ卓球をやったなんて(良い意味で)言えないんです。以前卓球を料理に例えて中学生の卓球を描写しましたけれども、もっともっと卓球は奥深い。知らない軌道のボール、知らない回転量、知らない速度、未経験の打法、幅広い技術が身に付いた段階で見える世界、そのステージでの試合における戦術的な組み立て、互いにいろんなことができるレベルでの練習…

まだまだ知らない部分があり、未経験の楽しさがあるのです。そういうものが存在することを認識せず彼らが卓球を離れるのは避けたい。「そういうのが、あるんだぜ?」ということを、彼らが引退するまでに伝えられたらいいなと思います。

 

(おわり)