選ばれたのは、Seo Hyo won。

カット型に転向したAさんに、カット型の女子選手をいろいろと観てもらっていました。彼女が気に入ったのはSeo Hyo won。床すれすれのところまでカットするのがかっこいいとのことでした。

個人的にSeo Hyo wonのカットそのものは、カット初心者が手本とするには揺らぎが大きすぎると思っています。一方で、Aさんご指摘のように低いところでのカットや前後左右の揺さぶりへの強さに表れるカットの幅には驚かされます。先輩のKim kyung ahやJoo se hyukのような冷静沈着カットと違って、Masato Shionoタイプの情熱(?)カットですね。

 

私の好みは置いておくとして、AさんもカールP1を選んだことですし、参考にするにはちょうどいいかな。本人が「かっこいい!」と思えれば自然と真似したくなるし、カットをするモチベーションも上がるでしょうから。

 

戦術まで真似するなら、バックサービスを練習しないといけませんね…。もう少し深く聞き取りが必要です。

 

 

(おわり)