学校練習の大枠について、顧問の先生に伝えました。
土日どちらかが休みの時には、やりたい人が友達と誘い合って自主的に練習するということにして、そのメンバーと時間を知らせてもらうことになりました。
私としては保護者の方にも練習を見に来てもらった方がいろいろと都合が良いのですが、保護者の付き添いアリだと人を呼んで「部活をしている」ことになって学校(上、上司、校長や教頭?)に知れるとまずい…という謎論理で、基本生徒のみになるようです。
校長先生や教頭先生の人柄を考えると、動向を素直に知らせても生徒自らが望んでやることならNOとは言わないと思われますが…
何にしても、少人数レッスンが実現すれば一番効率が良くて簡単です。
遠征については月2回にしたい、うち1回は試合でもう1回は練習しにいくようにする、とのことでした。
まだ分かってませんね。上手な人と打つだけでは勝てるようにはならないのですけれど。一生分からないかもしれませんね。
「あんまり遠征を減らすと、保護者の人から『どうしたんだ…?』と思われちゃうから」などと仰っていましたが、相変わらずトンチンカンです。
少なくとも、2年生の保護者の方たちは皆、さすがに遠征が多すぎると不満を持っています。そのことを生徒から、保護者から、計何度か学校側へ訴えています。それに対して「検討します」一辺倒で、一向に状況が変わらないことに、生徒も保護者もウンザリしている状態です。
顧問の先生一人だけ、暴走機関車へ乗車しております。一体どこを目指しているのでしょうか。
(おわり)