卓球と技術のソノサキ

中学卓球部における指導と自分の成長記録の二つがメインです。

Wear glasses

ゴールデンウィークの試合にて、普段眼鏡をしていないのに観客席から試合を観る時に眼鏡をかける生徒が数名いることに気が付きました。

 

視力を聞くと、BやらCやら。

相手が前陣であれば見えるが、カット型だと厳しいという声がありました。

そのくらいの視力だと、相手のサービスの回転が見え出すのが遅れる可能性があります。ですから、眼鏡を掛けてプレーすることに慣れていく必要があります。

 

具体的には、1時間練習があったら最初の2,30分は眼鏡を掛けてやってみて、疲れたら外して練習するよう伝えました。

私自身眼鏡を掛けてプレーしております。眼鏡を替えた際、日常生活ではすぐに慣れるものの新しい眼鏡でのボールの見え方になかなか馴染めず、こうやって少しずつ順応していきました。1月もすれば違和感なく疲労感もなくかけ続けられるようになります。

 

 

オシャレに興味津々のお年頃、メガネはあまりしたくないかな…?とか、卓球だけやっているわけではないし日常の情報量に埋もれて忘れてしまうかな…などと考えて、何度か言って聞かせないと掛けて練習するには至らないだろうと思っていました。

 

ところが5月下旬にGW以降初の休日練習に訪れると、すでに数名が眼鏡を掛けて練習するようになっていました。

あぁ、意外と話したことを覚えていてくれるんだなと、嬉しくなりました。

 

女子だということ、比較的育ちの良い子が多い事があって、脳のパワーが高いからなのでしょうか。

こういう状況を見ると、一般に「これはまだ中学スタートの子には難しい」とされるような話も理解できるはずと思わされます。応援の事、タオルの事、間の取り方、ベンチでの試合の見方、セット間にすべきこと…。そういう打つ技術とは直接関わりはないけれど試合に影響を与える事柄について、話してきたのは正解だったのでしょう。

 

 

(おわり)