身体を使ったドライブ


2:38~

 

[ポイント]

  • おしりごと回して、上半身で右を向いて左手でキャッチ
  • そこから回す前の姿勢に戻る勢いを感じる
  • 実際に打つ時には、同じくらい力を抜いてビュンッと戻るようにして打つ
  • 最初は足の位置を動かさず、捻りだけでやってみる
  • 速いボールを打つよりも、回転をかけつつ飛ばすことを意識

 


0:35~

謎のこだわり

用具について、一つだけ強いこだわりがあります。

それは、粒高は赤いものを使うということです。

 

なぜか粒高や表ソフトは赤というイメージがあるからです。

 

でもでも、我らがJoo se hyuk兄さんは黒い粒高なんですよね…。

松下兄さんの粒高は赤でしたが。

 

 

裏ソフトラバーについて、黒の方がかかるとかいうのは迷信のようですね。

ハナから信じていませんでしたが…。

 

 

(おわり)

外部練習 ~気になるあの子~

今日も今日とて、練習で印象に残ったことについて書いていこうと思います。

今日2時間ほど、外部施設にて中学生2人の練習相手をしてきました。

今回も便宜上、AさんとBさんとしておきます。

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ライズとラクザXソフト

ライズとラクザXソフトの比較です。

ライズと比べてXソフトはどんな感じか、中学生の感想を箇条書きでメモします。

私が相手をしていて感じたものには下線を引いています。

以前の記事の内容と重複する箇所もあると思います。

 

  • (おそらくシートもスポンジも柔らかくなったため、)全体的にブルンッとエネルギーのロスを感じる。
  • 特にスマッシュするとロスを感じる。
  • カットの回転量が安定した(振り遅れたカットが切れている)。
  • ツッツキの回転量が増した。
  • サーブでもコッとかかる感じが消え、ブルンッとなってしまう。
  • 打った感じがしない、打球感に差が無い。
  • (二人の内一人が)バックの粒の打球感が変わった。
  • ツッツキが以前深く入る。切れる感じがする。

「なんでそこで○○するんだ!」

私が記事の中で何度か問題視してきた言葉です。

どうしてそんなことを言えるのかと、ずっと不思議でした。
なぜなら、学校の授業を含む教科指導においてそんなことは言わないはずなのです。
授業中に間違えた生徒に「なんでそこで計算ミスをするんだ!」と責めることはないはずなのです。
(それとも、授業でもそういう風に言う先生なのでしょうか)

「ここはこうしたらうまくいったよ、でもここまでは良くできてるね」と訂正しながら褒めるのが一般的なはずです。
そういったやり方に慣れているはずの先生方が、どうしてスポーツとなると豹変してしまうのでしょうか。


これも以前友人と話した中で、ある程度の一致を見ました。
結局は、「先生が選手より熱くなってしまう」ことに原因があるのだと思います。

以前の記事で似たようなことに言及しましたが(※)、スポーツは実際に試合をしている選手のモノのはずです。
指導者のものにするのではなく、選手へスポーツを返してあげてほしいものです。

 

(※)以下の記事をご覧いただけると幸いです。