2016-01-01から1年間の記事一覧

卓球用具をインターネットで買うということ

私が指導している中学生が用具変更するにあたり、金額的な部分が気になりました。 というのも近年ラバーの価格上昇が続いており、とくに店頭でのテンションラバーの価格は4000円を超えることが当たり前だからです。 中学生がお小遣いで購入する場合、この金…

好きなグリップデザイン

性能は重視せず、グリップの見た目だけで気に入っているラケットをまとめてみます。 まったり記事です。

高弾性の良さ ~中学生の感想~

最近、私がアドバイスしているカット型の中学生がフォア面のラバーを変更しました。 数か月間試打してもらった上で納得しての変更ではあったようですが、高弾性からテンション系への変更のため戸惑う部分も多いようです。 印象的な感想を貰ってきたので、今…

中学校での戦型の決定 Part4 ~戦型変更の実例~

先日学校の練習にて、戦型を変更した選手とお喋りしました。 そのことについて書こうと思います。

とある練習場へ

先日、ある卓球場に初めて訪れ練習してきました。 それに関して書いていこうと思います。 市井のプレーヤーとしてはだいぶレベルの高い人たちが集まっていて、その内訳は8~9割が社会人、残りが大学生と高校生といったところでした。中心となる数名の社会人…

再びテンションへ

直近のラバー変更でフォア面をブルーファイア特厚からマークVHPS厚に替えていましたが、再びテンションへ回帰することにしました。 ラクザX厚へチェンジ ブルーファイア厚にすることも考えましたが、下回転系の技術をする際に少し柔らかい感じがすることと…

なるほど 2 ~練習でのミス~

私は普段中学生の練習相手をする際に、「ミスを恐れず思い切って打つ」ことが大切だと言ってきました。 中にはドーンと思い切ったプレーが常の子もいますが、女子だからかなのか全体的に小さくまとまったプレーが多くなりがちです。 細かい技術はそれでいい…

高弾性の良さ

後発のテンションラバーが全ての性能面で高弾性を上回っているような気がしてしまいますが、実際にそうではないことを最近実感しました。 初心者向けのラバーについて考えるに当たり、必ずしも高弾性<テンションラバーでないことをお伝えしようと思います。

伊藤美誠のカット打ち

先日の「切れたカットが上がらない」という件と関連しています。 身長的に同じくらいであろう伊藤選手のカット打ちを観察してみることにしました。 下の映像の相手選手は中国女子チョッパー、Liu Fei選手です。 なぜこれを選んだかと言えば彼女が僕のお気に…

初級者向けラバー ~裏ソフトPart1~

中学校で卓球を始める子供たちが使うのに良いであろうラバーを考えます。 そうは言っても決して性能が低いというわけではなく、中級者でも十分使えると思います。(ただし、攻撃技術に長けた男性の方にとっては足りないかもしれません。) 裏ソフトには大き…

リーフラス

3か月ほど前に見つけた記事を紹介します。 「リーフラス」という企業がカンブリア宮殿で取り上げられたことについての記事です。 従来の、厳しすぎるスポーツ指導と相対する方針のスポーツ教室を全国で展開しています。 私の個人的な思想と一致する部分が多…

台で手を拭くあの動作

卓球をやっている方ならご存じであろう、手のひらで台に触れるアレです。 この動作の理由としてよく言われるのが「汗を拭いている」というものですが、かねてから私はそれが本質ではないと思っていました。 もとより私は汗を拭くためにこの動作をしたことが…

中学校での戦型の決定 Part3 ~最終決定~

Part1では教員による押しつけが問題であることと裏ソフトが優れていること、 Part2では押しつけられがちな前陣異質型について考えてきました。 では具体的にはどのように戦型の決定が行われるべきか、このパートで考えていきます。

中学校での戦型の決定 Part2 ~前陣異質型~

Part1では、部活顧問から戦型の押し付けが行われる非常事態と、裏ソフトが総合的には最も優れているという私の考えについて述べました。 今回は、特に押し付けられがちで問題だと思っている、前陣異質型について考えます。 前陣異質型から見ても、ドライブ型…

中学校での戦型の決定 Part1

卓球では「戦型」という概念が存在し、それによってプレーの様相が大きく異なります。これは卓球の醍醐味の一つですが、時に大きな問題となることがあります。 今回から三回に分け、中学校で卓球を始める子供たちの戦型の決定について考えていきます。 教員…

Gionis Carbon

日本では未発売ですが、海外のButterflyではGionis Carbonなるシリーズが存在していて、Off, All+, Def の三種類のランナップとなっています。 Gionis選手本人は依然として攻撃用ラケットを使っているようですがね(´◔‿ゝ◔`) Gionis選手が攻撃用のラケットを…

ゆっくり飛ぶカット

塩野選手の回答 塩野真人選手のブログをたまたま拝見し、「ゆっくり飛ぶカット」について寄せられた質問に答えているのを発見しましたので引用します。 カットをゆっくり飛ばすことは実はかなり重要かつ難しいです。 その方法や感覚についても中学生に伝えた…

高弾性とテンション 番外編

先の記事のリンク先のブログにて、高弾性とテンションのお話を見つけたのでまた記録しておこうと思います。 マークVやスレイバーといった高弾性から初めてのハイテンションラバーに挑戦された方のお話です。

説明することの難しさ 1

先日興味深いブログを発見しました。 その中に中学生の指導に大いに関係する内容を見つけたので、記録しておきます。 内容に触れる前に、まず文体が綺麗で読みやすいなぁと感心しました。 私はどうしても文章が長くなってしまいがちなので、本意が伝わる最低…

Confetti / SIA 考察 日本語訳しました<new>

卓球以外の記事もたまには書いてみたいなと思いまして、唐突ながら音楽と英語のお話です。 というのもある曲の全体像について悩んでいまして…。 Confettiという曲で、パートナーに浮気をされたことを歌っていることは明らかなのですが、それが異性間なのか女…

女子中学生のカット打ち ~アイデア編~

↑のつづきです。 切れたカットに対してどう対処するか。 私の中の引き出しをひっかきまわして考えてみたのが以下の案です。 ラケット面を立てる 前へスイングする 右足への溜め、沈み込みを大きくする 腰の捻転を大きくする スイングを速くする スイングを大…

ミス絡みのお悩み ~前陣異質・カット型~

前陣異質型にはドライブを打つので、次のようなものが挙がります。 ①強いボールをうまくブロックできない ②フォアに高く浮いたボールを粒で強打できない カット型についてはこちらからケアを入れるので生徒から言ってくることは少ないのですが、聞いたところ…

女子中学生のカット打ち ~出来事編~

先日ドライブ主戦型の子(今回の主役、Aさんとします)と練習していて、回転の多いカットを持ち上げられないという問題が発生しました。 筋力もそれほどなく身体も小さい女子中学生のカット打ちについて考えていきます。 切れたカットが上がらない Aさんは…

ミス絡みのお悩み ~ドライブ主戦型~

中学生と練習していて、練習相手が変わるタイミングで「何かアドバイスはありますか」と尋ねてくるので、そこで練習中何に困ったか、あるいは具体的に尋ねたいことはあるかなどとやり取りします。 また、練習中にも「今のどう?」とか「こういう球よりさっき…

怪我を押して出場させることで発生する問題

怪我の実態 先日身体を痛めていた件の子と少し話しまして、実態が見えてきました。 練習だけで痛みが顕著なのかと思っていましたが違いました。 実際には団体戦の日にも歩くのが辛いほど痛みがあり、団体戦に出るのを控えたいと先生に申し出たそうです。 し…

ノスタルジー?

先日、10数年付き合いのある友人と久々に卓球をして来ました。 中学高校と共に卓球をやった仲で、高校時代には彼は絶対的なエースでした。 彼は非常にフォアハンドの感覚が優れており、サービスにも長けています。さらに左利きという、天賦の才の持ち主でも…

高弾性とテンション ~フォアで変わるバックの打球感~

粒高や表ソフトラバーを使用している人ならご存じでしょうが、もう一方の面の裏ソフトを別のラバーにすると粒・表の打球感が変わるという現象があります。 先の記事でも言及していますが、最近中学生に別の裏ソフトラバーを試運用してもらっています。

I LOVE WATCHING YOU PLAY.

ジュニア以下のスポーツについて、興味深い話を見つけたので記録しておきます。 TED Talks という、各界で活躍する人を呼んで講演を行うものです。 今回の講演者は、米国でサッカーのプロコーチをされている方のようです。 全体の概要を訳し、個人的に重要と…

高弾性とテンション 2

今私が指導しているカットの子は、フォアに高弾性ラバーを貼っています。 カットにしろ攻撃にしろ、こちらからは弾みが足りないとは見受けられないのですが、そろそろテンションラバーを試しに触ってみてもらおうかなと考えていました。 一年弱高弾性を使っ…

手のひらの痛み

先の記事「怪我」と少し関連して、手のひらの痛みについてです。 私は数年前まで非常に力を入れてラケットを握る傾向があったため、2時間も練習すると手のひらの一部が痛くなることに悩まされていました。 今でこそ手のひらが痛むことはなくなりましたが、こ…