今回は卓球の技術とその他の部分を別の記事に分けて記録しておこうと思います。
というのも今回の練習でいろいろと思うところがあったからです。
うーんうーん…と悩んでおります。
目次
- ミスによるイライラが練習相手の負担になる
- 一瞬の表情の変化/雰囲気の違い
- 一瞬の表情の変化
- 雰囲気の違い
- 号泣
今回は卓球の技術とその他の部分を別の記事に分けて記録しておこうと思います。
というのも今回の練習でいろいろと思うところがあったからです。
うーんうーん…と悩んでおります。
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昨年の冬にビデオカメラを購入し、最近では中学校での練習の様子を頻繁に撮影するようになりました。
今までも練習試合や試合は撮影してその映像を生徒たちに渡していたのですが、練習の映像も渡すようにし始めました。
渡す前に少なくとも一度は私が映像を確認するのですが、同時に自分の様子も確認しています。その作業やこのことを友人と話す中で、自分のプレーを観る際に気を付けたいポイントが浮かび上がってきました。
今回はそれらのポイント、注意点をまとめます。
本日は急遽練習ができることになったため自主練習という名目で、参加人数がいつもより少なく部員が計7人。そして、高校でも卓球を続ける卒業生2人が来てくれました。
その他に、私を含め外部から大人4人子供2人の参加がありました。
※今回はいつにも増して文量が多いです。
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現在20代の、若いペン粒をようやく見つけました。
その名を周昕彤(Zhou Xintong)。
ペン粒は速攻タイプとラリータイプに大別されるそうで、周選手はラリータイプと思われます。
中学生にこの映像を渡すつもりです。
(おわり)
これはカット型の三年生二人が一年生の頃、カットの練習として最初に行ったものの一つ。(当時はもう一つ、遠くからボールをとにかく遠くに飛ばす練習も行った。この二つを巧く配合してカットを行うことで、いろいろなボールに対応できる。)
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まずは前陣で、フォア打ち程度の威力のボールをカット性ブロックする。
この時相手のボールが緩いため、こするだけではうまく飛ばない。
ラケットを立てて下にストンと落とすイメージを持ちつつ、ラケットを後ろから前へ振る。切るというよりボールをラバーの上で転がしながら相手コートへ送る感じ。
この段階では腕と身体の少しの捻りだけが使えていればよい。
力んでしまったりボールを飛ばす距離がなかなか合わなかったりする場合には、上回転のフォア打ちを少し行う。
通常のフォア打ちだけでなく、台の中に弾ませたボールを打つところから始めるパターンも行う。この時は台の中で、さながらストップをするような力の入れ方のラリーを目指す。
最初は台に収めるのに苦労するかもしれないが、その中で力を抜いて球威を吸う感覚を覚えてゆく。
力を抜いて上手く当てながらボールを転がせるようになり、ラリーが続くようになったら手順2へ移行する。
手順1を行った位置から1歩下がって同じことを行う。
1よりも少しだけスイングを大きくし、遠くへ送る感覚をより意識することが目的。
また、1ではあまり使わなかった下半身を使うことも同時に始める。具体的には二つ。
相手との距離が少し遠くなるため、その分こちらの送球のエネルギーを増やす。
そうは言っても1と同じ感覚でカットさせることが大切なので、まだまだ軽めの繋ぎドライブが良い。
2で膝クッションの利用になれたら、自分がカットしやすい位置まで下がってカットの練習を行う。
今回は特に「大振りで切ること中心になってしまうことからの脱却」を目指したため、2までの感覚(特に当て方)を出来るだけ保ったまま、身体の使い方を少し大きくしてカットするようにさせる。
スイングは2までよりも大きくはなるが、切るだけのカットよりはコンパクトで素早くスイングできる。