いっそ小さく死ねばいい
ってね。森山直太朗さんが言ってましたね。
転職したはいいものの、心と身体がきつ過ぎてもうやっていけない感じです。
とくに精神への負担が大きくて。
卓球を全くできない時期が毎年確実にやってくるというのもきついです。
今は、年度いっぱいで退職して一年間勉強して、大学に入り直そうと考えています。
かつて在籍した数学科。もともと大学の数学を勉強したかった訳ではないことを当時痛感しました。全く学問を楽しめず。
一方で、教職関係の授業は非常に興味深く、一生懸命勉強できました。
教育学と英語という言語について深く学びたいと思い、大学に行き直すことにしました。理想は筑波大の教育なんですが、家賃と食費考えるときついのかな…。筑波のあの環境で今卓球もできたら、もっと色々見えるんだろうなぁとも思います。ただ、他の学生と年齢違い過ぎて行きづらいだろうなとも。いや、逆に違い過ぎてもう気にならないのかな?ただちょっと、部活の運営とか大会とかその辺がきついんですよね…
地元の県の国立大なら実家から通えなくはないのでそちらが現実的なのでしょう。そもそもこっから1年半で筑波受かるレベルまで学力上げられますかってね。
今生徒たちを見てて思うんですよね。代わって勉強したいなって。勉強がつらい?ならば代わってくれないかって。高校受験、大学受験の勉強してお金もらえるなら一生やっていたいですもの。
その先は…事務職と教務が分離された予備校講師or塾講師になるか、卓球の強い私立高校の教員になるかのどちらかかなと考えています。
いつか地元で卓球場を持ちたい。その夢に近づくなら、後者の方が良いと思っています。練習を見学させてもらうだけでも相当勉強になるはずですから。明徳義塾へ行った知人のお母さんから、明徳で教員を募集しているなんてお話もききましたし、全国で探せばどこかひっかかるんじゃないかしら、なんて。
ひとまずこの8月を這いつくばってでも乗り切って、落ち着いたら思うことをいろいろ書いてみたいなと思います。
もう疲れたよパトラッシュ…状態ですね。
でもまぁまぁ、命絶つとこまでは考えてないのできっと大丈夫。死んでしまったら卓球が頭打ちで終わってしまいますからね。それは嫌ですね。
ただ、この職場からは早く撤退したいというところでございます。ちゅらい。
(おわり)