1では実例を挙げました。
今回はその他の観点から、考えていることなどを。
- 頑張れる人にとっては?
- 「勉強なんて役に立たない」と言う者たち
人生における選択の幅をより広げてくれるのは、勉強>卓球です。
勉強の方が努力に対する成果が出やすく、進路・就職先を選ぶための武器として適用できる範囲が広いためです。
さらには教養が身に付き思考の幅やスピードは向上し、人間としてのレベルアップに繋がります。(そもそも義務教育は、「この程度の内容を理解しておかなければ、動物と一緒ですよ。人間になってくださいね。」という趣旨のものと考えていますが…)
しかしながら、何らかの事情で勉強を頑張ることができない子どもたちがいます。その理由の多くは家庭環境に起因するもので、勉強に限らず何に対しても無気力である傾向があります。
そんな彼らに対して、スポーツが良い影響を及ぼす可能性があります。
今回は、そんなお話。
ツッツキのモデルチェンジが7,8割完了したかな…?というところで、次はフォアハンドの改良に着手することになりました。
ツッツキの比ではない痛みを伴う予感;;
ここ2週間ほどサービスから3球目攻撃の練習を増やしていましたが、ずっと暗闇の中にいます。当たった瞬間に入るかどうか自分で分からず、入らなかった時に何が違ったのかまるで見当が付きません。入っても偶然条件が合っただけで、それを再現することは出来ず。
やればやるほどイラついて卓球を辞めたくなってくる、大変危険な状態に。
今、まーた希望を失っております。あはは。
直近の練習後に、私のフォアハンドは一体どうしたら良いのか、コーチに尋ねてみました。今回はその内容の備忘録に、思った事を付け足して。
大学の監督がしばしば、「チェンジや!」と口にしていました。
馬龍のインタビューより。