卓球が何の役に立つか 1

人生における選択の幅をより広げてくれるのは、勉強>卓球です。

勉強の方が努力に対する成果が出やすく、進路・就職先を選ぶための武器として適用できる範囲が広いためです。

さらには教養が身に付き思考の幅やスピードは向上し、人間としてのレベルアップに繋がります。(そもそも義務教育は、「この程度の内容を理解しておかなければ、動物と一緒ですよ。人間になってくださいね。」という趣旨のものと考えていますが…)

 

しかしながら、何らかの事情で勉強を頑張ることができない子どもたちがいます。その理由の多くは家庭環境に起因するもので、勉強に限らず何に対しても無気力である傾向があります。

そんな彼らに対して、スポーツが良い影響を及ぼす可能性があります。

 

今回は、そんなお話。

 

  • やる気が芽生えて
  • 放任的家庭環境の影響
  • 卓球が人生を変える

 

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”オーラ”の正体は気迫??

水谷選手の著書『負ける人は無駄な練習をする―卓球王-勝者のメンタリティー』の中で、トップ選手にはオーラがあるというお話がありました。

それと同系統のものなのかは分かりませんが、私も一度だけ、そういうオーラのようなものを感じたことがあります。

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次はフォアハンドをチェンジ

ツッツキのモデルチェンジが7,8割完了したかな…?というところで、次はフォアハンドの改良に着手することになりました。

ツッツキの比ではない痛みを伴う予感;;

 

ここ2週間ほどサービスから3球目攻撃の練習を増やしていましたが、ずっと暗闇の中にいます。当たった瞬間に入るかどうか自分で分からず、入らなかった時に何が違ったのかまるで見当が付きません。入っても偶然条件が合っただけで、それを再現することは出来ず。

やればやるほどイラついて卓球を辞めたくなってくる、大変危険な状態に。

 

今、まーた希望を失っております。あはは。

 

直近の練習後に、私のフォアハンドは一体どうしたら良いのか、コーチに尋ねてみました。今回はその内容の備忘録に、思った事を付け足して。

 

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